Number。
競馬とかF-1あたりが特集だと全然購入意欲が沸かないんだけど、売ってれば買って読んでしまう。文章面白いし写真もいいしね。で、今週発売のナンバー、特集は『日本サッカーマイ・ベストゲーム』。凄まじい勢いでキオスクに突撃して購入。移動の車中読みふける。 ゴン中山のベストゲームは99年のJリーグの試合。ちょっと意外。 中澤のベストゲームはドイツW杯直前のドイツ戦。高原が2ゴールしたあの試合ですね。 でもプロの選手があの試合をベストゲームって言うのはなんか不思議。ファン目線のよう。 で、著名人が自分のベストゲームを挙げているんだけど、ボクのベストゲーム(というかベストシーン)を挙げてる人がいない。かなり印象的なシーンだし、そんな訳ないのにな。。。って思ってたらいたよいたよ、森山直太郎!全く面識はないのだけど、ボクん中で以上に株が上がりました。詳しくは記事を読んで頂きたい。 フランスW杯の最終予選の日韓戦@国立。 結果は無惨な逆転負け。加茂監督の『ひけっ!ひけっ!』って指示が悲しくなるあの試合です。 選手が入場してくる時のオーディエンス。 国歌斉唱時のスタジアムから響き渡る地鳴りのような君が代。 ここだけでもうグッとくる。 ゴールを決めた山口が興奮のあまり青ざめながらベンチに駆け寄るシーン。 有名な岡野のゴールデンゴールや、日韓W杯の初戦ベルギー戦での鈴木の1点目もやばいくらい興奮したけど、多分この時の山口のゴールが一番興奮したかも。 で、森山直太郎氏が記載しているシーン。 『中盤で中田が相手選手を2mくらい吹っ飛ばしたシーンに鳥肌が立った』って書いてるんだけど、これ、完全にボクと同じ。記事には書いてないけどよく覚えてる。ルーズボールを中田と後にマリノスに来るユ・サンチョルが競いあって中田がユ・サンチョルをショルダーチャージで吹っ飛ばした後、名良橋にサイドチェンジのロングパスを出すシーン。韓国代表の中でも特にフィジカル強そうな選手を吹っ飛ばした上に直後にロングフィード。この頃の中田はメディア対応は別として説得力ありまくりだった。 直太郎、俺あんたの言ってる事よく分かるよ!うんうん。 (酔っぱらいモード)
by tacomafuji
| 2010-03-19 18:35
| 日々雑感
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TACOMA FUJI RECORDS
ワタナベトモロウ
Creative Director 74年東京生まれ。 お酒と家族と友達が好き。 音楽とTシャツが好き。 焼き鳥と餃子が好き。 TACOMA FUJI RECORDS レーベル主宰。 Lodge ALASKA Creative Production主宰。 カテゴリ
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