1/30.mon_1984年のUWF


あっという間に読了した「1984年のUWF」
SNSでも僕の周りでもまぁ本当にいろんな意見がある
ベースになる知識はばっちりあるので、止まることなく一気に読めた本書だけど
「むむむ?」と手が止まる部分や知らなかった事もいくつかあった
具体的には諸説あるUWF解散時の真相や佐山聡が修斗を離脱する際の話あたりはとても興味深かったし
前田に対する低評価や当時のプロレス雑誌からの引用なんかは腑に落ちない部分も多かった

人それぞれの中にある記憶や思い出というのは美しいもので
それを(結果として)偏った意見や解釈を振りかざして新たに定義すんのはどーなんだろうね
ちょっとモヤモヤした読後感の後、心に去来したいのは
「ニールセン戦の入場シーン」「新生U初戦前の挨拶」「リングスの郷愁感」「リンたまでの無邪気な笑顔」
とか、俺が大好きな前田日明の記憶だった
俺はやっぱり前田が、UWFが好きなんだなぁと改めて実感しました
RINGS末期、ちょっとだけ仕事で関わることができたのは本当にいい思い出です

賛否ありますが、柳沢健さんのこの本、本当に素晴らしい本だと思います
「読む前に戻って、予備知識なしでもう1度読みたい」と思うほど最高でした




「もう分かったよ!しつこいよ!」ってほど何度も貼っちゃうけど
Uの思想は佐山のものならば、本書ではスルーされてるけどそれを具現化した1人が田村だと思う
格闘技経験ほぼゼロ(ここが桜庭とは違う)、U系道場でのトレーニングベースでリアルファイトで結果を残した田村

久しぶりにプロレスの話しながら酒飲みたい気分です




by tacomafuji | 2017-02-01 09:29 | 日々雑感 | Comments(0)
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