2017年 11月 24日 ( 2 )

11/23.thr_勤労感謝の日


午前中から珍しく押入れとクローゼットの整理整頓をバッチリとこなす。
奥さんは洗濯と掃除機をかけ家の中をリフレッシュ。午後から某取材が家にやってきた。
数日前に大先輩の奥様が担当編集という事が発覚して世の中の狭さにびびった今回の取材ですが、
気持ちよく対応頂いて楽しい時間が過ごせた。

調子にノッてると思われると思われるのは本当に勘弁して欲しいので
名前も写真も掲載されない予定ですが、お世話になった建築家さんに何か貢献できればいいと思っています。

夕方から晴れたので獅子丸の散歩と夕食の買い出しにでかける。
微妙に生暖かい風と夕方の空気が「これ、1人ぼっちだったら結構辛い気分になっちゃうなー」
なんて思っていた時に20年以上前の記憶がフラッシュバックしてきた。
18の頃、ワシントンDCから地下鉄を40分くらい乗り継いで、さらに駅から15分くらい歩いたところにあった
多分バージニアにあった日本の雑貨屋に行くのが楽しみだった。と言っても、持ち合わせなんて殆どないから
ペヤングとかそんな程度のものを買って、また同じ時間をかけて学生寮に戻る。
入寮時に「タバコを吸う」という項目にチェックしちゃったばっかりに1年生にして一人部屋にいた。
(他の日本人はだいたい6人部屋とか8人部屋という、それはそれで非常にタフで刺激的な環境だった)
1人部屋に戻って、湯沸かし器でお湯を沸かしてカップ麺をすする。
当時は勿論インターネットなんてなかった時代。「美味い、これは美味いな、うん、美味い」
そうずっと自分に語りかけながら、「寂しい」という感情に力いっぱい蓋をしていた。
「寂しい」と思ったが最後、1人でメソメソ泣いてしまう事なんてしょっちゅうだったからだ。
物心ついてから流した涙の9割は大袈裟じゃなくて18の頃だったはずだ。

もう20年以上も前だし、今はその頃のおかげでだいぶタフになれた。
なので「こういう空を観ていると辛かった事思い出しちゃうんだよねー」なんて
言いながら奥さんの方を観ると「このおっさん、本当に可哀想な学生時代だなー」というなんとも言えない表情だった。

夕食で食べた、自家製のローストポークとお土産に買ってきたワインが本当に美味かった。
科捜研の女とドクターxを本気で視聴後就寝。

平凡で結構、普通で上等。
そんな祭日の木曜日。



by tacomafuji | 2017-11-24 15:06 | 日々雑感 | Comments(0)

11/22.wed_祭日前夜


夜、帰宅してから翌日が祭日という事に気付いた。
食事をして、コーヒーを呑みながらこの日も引き続き読書。
速攻で読み終わった「デザイナー渋井直人の休日」を奥さんも読了。
「いってーおっさんだなー、格好つけたり、無頼気取りしたりこんな奴いるよなー」
と思いながらも、どこかで誰かがこの漫画を片手に後ろ指をさしていそうな、
そんなむず痒い居心地の悪さと他人への嘲笑を中途半端に混ぜてまだ具がゴロゴロしている状態の
スムージーを(これ、マジで褒め言葉です)一気呑みする感覚でした。
こんな人メチャクチャ沢山いるんだろうな。

いつもは「ちょ、ナベちゃん冗談でしょ!?」と奥さんがビビるほど寝付きがいいんだけど
この日は一旦寝落ちしたものの2時過ぎにパッと目が覚める。多分悪い夢でも観ていたんだろう。
そこから寝れずにしばらくボーっとしていた。
死ぬまでにやりたい事や、許せない事をとことんまで突き詰めて考えて嫌な気持ちになったり
「自分の身の丈にあった幸せとは一体なにか」なんていう学生の頃によく考えていたような事を考えていたら
バッチリ寝落ち。起きたら獅子丸のお尻を抱きしめていた。
オナラをされなくて本当によかった。

そんな(どんなだよ)水曜日。



by tacomafuji | 2017-11-24 14:45 | 日々雑感 | Comments(0)