HPから転載致します。 ジェリー鵜飼 HOME ALONE 2010年3月5日(金)- 17日(水)11:00-20:00 毎週木曜休 90年代以降、グローバルな視野を持ちつつ狭い領域を掘り下げて楽しむ、そんなグローカルカルチャーが注目されてきましたが、ジェリー鵜飼(うかい)氏の手から生まれるグラフィックの数々は、そのエッセンスで人々を魅了してきました。乾いたアメリカンポップ・ミックスを持ち味としつつも、固有の型にはまらず、ファッションやデザインだけでなく、スケートボードから格闘技などローカルイシューの潮流にも、個人の自由なフットワークを活かして積極的にリンク。フリーペーパー「bock」の元編集長であり、雑誌「TOKION」のアートディレクションも手がけた彼は編集者的な才覚と経験も豊富で、時に、五木田智央、神崎潤子、湯沢薫ら多彩なアーティストとユニットを組み、ミクロなアクティビティでマクロなトレンドに矢を引いてきました。本展では、デザイナーやユニットとしての活動で隠れがちな鵜飼氏本人のクリエイションにフォーカスを当て、初めての個展として組み立てるものです。これまで手がけたドローイング、デザインコラージュ、立体作品などアーカイブをリプリントして展示する他、マコーレー・カルキン主演の映画「ホームアローン」('90)からインスピレーションを得た新作シリーズも紹介します。Tシャツや雑誌、その他グッズ類など、過去の小さな名作もできる限り収集して展示・販売いたします。 ジェリー鵜飼 デザイナー / アーティスト 静岡県出身。1995年、アーティストの五木田智央とともにデザインユニット「ADS」を組む。解散後はデザイナー、アーティストとして活動中。ヤン富田、LITTLE CREATURES、SPECIAL OTHERS、369などのCDジャケット、FINAL HOME、PAUL & JOE、MARC JACOBS、JOURNAL STANDARDなどの広告やパンフレット類を手がけて来た。スタイリスト岡部文彦が主催するVALLICANSに加入し野外活動も積極的に取り組みだしている。 以上HPより転載。 みんな、ジェリー鵜飼を知ってるか? 今日も会ったし、ここんとこ毎日ってくらい会ってるけど。。。 僕が始めて任された仕事でアート・ディレクターをやってくれて、 その時五木田さん、樅山さん、梶くん、塩田さん紹介してくれて、 その後もいろんな人を紹介してくれて、 スペアザのメジャーデビュー以降ずっとジャケ作ってくれて、 Boppersも一緒に仕事して、 タコマの色々なデザインでいつも協力してくれて、 予算とスケジュールを軽いフットワークで飄々と飛び越えて、 NYのホテルで一週間僕のイビキ攻撃にもへこたれなくて、 母の葬儀にも僕の挙式にも参列してくれた。 『世話になっている』って言葉では表現できないくらい本当に世話になっている、僕にとっては友達みたいなお兄さんみたいな人。 鵜飼さんの人徳としか言いようがないが、聞いた話によると世話になった人がいろんな形で応援、サポートしているようだ。鵜飼さん、本当に物知りだし、センス抜群だし、酔うとプロレスの話始めちゃうし、最高なのだけど、一番いいところは優しいとこだと思う。ってデザインとかと全然関係ないか!ガハハハハッ!!! 来週金曜日3月5日オープニング。 僕もタコマフジとしてで会場販売予定のアイテム制作お手伝い。 ああ、5日の夜はいい酒呑めそうだ。 そんじゃあシェフ、宜しく頼んます!!!
by tacomafuji
| 2010-02-23 21:04
| 日々雑感
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TACOMA FUJI RECORDS
ワタナベトモロウ
Creative Director 74年東京生まれ。 お酒と家族と友達が好き。 音楽とTシャツが好き。 焼き鳥と餃子が好き。 TACOMA FUJI RECORDS レーベル主宰。 Lodge ALASKA Creative Production主宰。 カテゴリ
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