NO MORE BEER designed by Noriteru Minezaki 販売価格:5,400円(税400円) カラー:BLACK / ICE GRAY サイズ:XS~XL 大学生のアルコール依存症が深刻な問題となっているフロリダ州では 重犯罪刑務所と隣接して若年層向けの更生施設が散見される。 そこでは刑務所から囚人をゲストに迎え、大音量のダンスミュージックをバックにビクビクしつつも 和気藹々飲み続けるというショック療法が施行され、飲酒癖更生や二日酔い予防、 その治療として効果が注目されている。 このTシャツは更生施設「INSTITUTE OF HANGOVER CURES & PREVENTION 」公式ユニフォーム。 フロントには収容されている学生が海辺で毎朝5万回絶叫しながら復唱することでお馴染みのキャッチコピー 「NO MORE BEER」をプリント。 黒ボディは収容者用ユニフォームのレプリカ、アイスグレイはスーベニアショップで販売されているもの。 が、結果としてこのTシャツをドレスコードにするパーティが開催されるなど、 飲酒愛好家達が好んで着用する皮肉な結果となっている。 *このストーリーはフィクションです。 Noriteru Minezaki峯崎ノリテル 1976年箱根生まれ。((STUDIO))主催。 2000年代前半からアートディレクターとして各方面にて活動。 http://www.studiostudiostudio.com/ そもそもはビクターで働いていた頃にHiGEのアートディレクターをしてもらったのがきっかけで そのあとトラックスへ一緒に行って温泉でメチャクチャやったりしてたのがもう10年以上前 今は大手アパレルメーカーのカタログやSPECTATORのAD等、幅広く活躍しているお馴染みの峯くん そうそう、俺がお手伝いできなかったBAWDIESのジャケットもやっていたっけ そんな峯くんには「ロゴや看板のようなイメージのアートワーク」 というテーマでお願いした気がするのだけど、数回やり取りをした挙句着地したのが このNO MORE BEER MORE BEER ではなく、あえてNO MORE BEER ![]() ![]() 上記テキストも踏まえてご理解頂けると幸いです バックプリントは小さめのサイズになった場合は袖までプリントが入る予定です イメージはあくまでも収容者のユニフォームなので、 なるべく適当に作ってある雰囲気を真面目に再現したいと思っています プリントはあえて油性でこってりとプリントしています BEN DAVISのワークシャツとかにプリントしてたら格好よさそう これを着用して朝まで痛飲した後は喉から血が出るまで NO MORE BEER 復唱5万回は忘れずに いい具合に解釈して、格好良く着てくれたら最高です
by tacomafuji
| 2016-04-18 23:54
| TACOMA FUJI RECORDS
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TACOMA FUJI RECORDS
ワタナベトモロウ
Creative Director 74年東京生まれ。 お酒と家族と友達が好き。 音楽とTシャツが好き。 焼き鳥と餃子が好き。 TACOMA FUJI RECORDS レーベル主宰。 Lodge ALASKA Creative Production主宰。 カテゴリ
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