SOFT SIDEWALK designed by Andrew Jeffrey Wright COLOR : BLACK / HEATHER GRAY / WHITE SIZE : XS〜XL PRICE : 5,200+tax フィラデルフィア郊外の小さな街、チェスター出身メンバーによって構成されたSOFT SIDEWALKは ローファイ・フォレスト・ファンク・バンドとしてそのバンドキャリアをスタートした。 ファーストアルバム「Space Dirt」は結果としてその後の音楽性を示唆する重要な作品と位置付けられ、 セカンドアルバム「Melting Chocolate Steamroller Situation」によって、彼らのPSYCHO GARAGE SOUNDへの傾倒は より顕著となりその評価は確固たるものとなった。 「チェスターのベッドルームからビーチや月まで」とまで 揶揄される壮大なサウンドスケープはその中毒性の高さから人気を博している。 現在は2019年リリース予定のサードアルバム「Nothing Is My Favorite Number(仮)」の制作期間中。 *このストーリーはフィクションです。 アンドリュー・ジェフリー・ライト (Andre Jeffrey Wright) アートコミュニティ、Philadelphia's Space1026の創設メンバーの1人。 アニメーションの美術博士号を有し、 ハンドメイドで作成するzineは国際的な評価も高い。 彼の作品は絵画、アニメーション、ドローイング、 コラージュ、写真、彫刻、ビデオ、インスタレーション、スクリーン印刷、パフォーマンスと多岐に渡る。 The Hole (NYC)、THIS Gallery (LA)、Lamp Harajuku (東京)、New Image Art (LA)、 The Luggage Store (San Francisco)、The Pennsylvania Academy of Fine Arts (Philadelphia)、ICA (Philadelphia)、 The Print Center (Philadelphia)、Giant Robot NY (NYC)、Cinders Gallery (Brooklyn)、The Corcoran (DC)、 Foundation Cartier (Paris)等の展示に参加。 レジデンスとしてThe Clocktower Gallery (NYC) とThe Philadelphia Free Libraryにも参加している。 今回初めてタコマフジにアートワークを提供してくれたアンドリュー。 できる限りの礼を尽くしてオファーしたところ、タコマの存在を知ってくれていて(ジェイソンに続いて!) 「じゃあストーリーも考えていいんだよね?」と食い気味で提案してくれたナイスガイ。 シンプルで飄々とした、太いアートワークはとてもTシャツ映えするアートワークで、散々配色を悩んだ挙句、 人に言えない種類のサンプルを作成した挙句絞り込めずに3色展開となりました。 黒ボディx白プリントは正調ロックTシャツテイスト、ヘザーグレイにクリーム色はアートワークのイメージ によりマッチした配色、そして白にネイビープリントは染み込みプリントと毛羽立ったボディとの相性がパーフェクト。 何故3色展開になったか、納得の強度です。 年齢を重ねて、すっかりおじさん(さらに髭面)になったわけですが、そうするとアンドリューの世界観のような Tシャツが欲しくなる。俺の中ではウィルコのジェフがGジャンの下に着ているようなTシャツ。 そんなイメージです。 販売は4月最終週から全国のお取り扱い店及びHPにて。 宜しくお願い致します。
by tacomafuji
| 2018-04-18 15:14
| TACOMA FUJI RECORDS
|
TACOMA FUJI RECORDS
ワタナベトモロウ
Creative Director 74年東京生まれ。 お酒と家族と友達が好き。 音楽とTシャツが好き。 焼き鳥と餃子が好き。 TACOMA FUJI RECORDS レーベル主宰。 Lodge ALASKA Creative Production主宰。 カテゴリ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||