パシッ、パシッと刷って
グングンプリントを乾かして こんがりと焼き上がり。 80〜90年代初頭のお茶の水ディスクユニオンとか下北沢のバイオレント・グラインド。店の中の匂いがとても似ていた。アメリカから直輸入していたTシャツのインクの匂いだったんじゃないかな。ユニオンでは放課後OVERKILLとかNUCLEAR ASSAULT、VIO-LENCEやEXODUSあたりのスラッシュメタルのTシャツを買った後、下北まで戻ってバイオレント・グラインドでパスヘッドとかゾラックとかのTシャツを『高いなぁ、でも欲しいなぁ』なんて思って見てた。BLOOD SUGARツアー初期にレッチリがはいてた牛柄のショートパンツとかも売ってた。あー、あれ今売ってても欲しい。 Tシャツ作る工場でサンプル作成に立ち会ってると、その時と同じ匂いがして色々思い出す。ワクワクする。楽しい。
by tacomafuji
| 2010-01-15 10:54
| Tshirt
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TACOMA FUJI RECORDS
ワタナベトモロウ
Creative Director 74年東京生まれ。 お酒と家族と友達が好き。 音楽とTシャツが好き。 焼き鳥と餃子が好き。 TACOMA FUJI RECORDS レーベル主宰。 Lodge ALASKA Creative Production主宰。 カテゴリ
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