![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こちらも販売は1月21日(月)から代官山蔦屋書店にて開始いたします。 当日早朝は徹夜明けの俺と鵜飼さんも会場にいるかも。 会期はかなり長いので、商品の動き次第では追加アイテムもあるのか?どうなのか? という事で、年明け早々お騒がせしてしまい恐縮ですが宜しくお願い致します。 *イベント前のお問い合わせはご遠慮下さい。 *商品の取り置きは対応いたしかねます。 ▲
by tacomafuji
| 2019-01-17 22:59
| TACOMA FUJI RECORDS
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![]() ![]() ![]() 予価:32,000+消費税 販売は1月21日(月)から、代官山蔦屋書店にて。 宜しくお願い致します。 *イベント前のお問い合わせはご遠慮下さい。 *商品の取り置きは対応いたしかねます。 ▲
by tacomafuji
| 2019-01-17 22:24
| TACOMA FUJI RECORDS
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そうか、鵜飼さんにはちゃんとプリウス愛があるだな。 そんな事をぼんやり考えながら、自分の愛車遍歴を少し遡ってみた。少し遡ってみてわかったのだけど、 俺は車をこれまで5台しか所有した事がなかった。なんかもっと持ってた気がするけど、趣味ではなく 完全に移動手段に特化して乗っているのだからこんなものなんだろう。 最初に自分の車を買ったのは19才、1994年くらいで タコマに住んでいた頃だ。 それまではバージニアやDCで地下鉄で移動していたものの、西海岸は車社会。当然車がないと何かと不便だ。 現地で不安を覚えるほど簡単なテストを受けて免許を取得して、その日に中古車屋で買った人生最初の車がこれ。 一目惚れで買ったその日にタコマからポートランドまでドライブに行ったなー、無茶でバカだった。 乗りやすいし燃費なんて気にしない頃だったし、何よりもかっこよかった。でも半年くらいで手放した気がする。 理由?真夏のマウントレーニア(ご存知タコマフジ)で2回スリップ事故を起こしたからです。 ちなみにどちらの時も誰もいない無人の道路の残雪にスリップしただけで大事ではなかったのだけど 車の向きが変わっちゃうくらい大きくスリップしたのと、どちらの時もカンザスの全く同じ曲を聞いていたので コマンチェとカンザスは俺の中で封印された歴史です。でも本当にいい車だなー今見ても。 全然故障もしなかったし、エアコンもガンガン効いた。 当時よりも今の自分の方がコマンチェは好きかもしれない。 あまりよくない思い出の曲。 それでもやっぱり車は必要な生活をしていたわけで、代わりの車はどうしても必要。 当時はシビックとかアコードあたりの日本車が大人気で、価格もいい値段していた気がする。 ただ、どうせ日本に住むようになったら国産車を乗る機会もあるだろう、だったらあんまり馴染みのない 車に乗ってみるか、というTシャツ買っちゃおうかなくらいのカジュアルなノリで、当時住んでいた コンドミニアムから歩いていける中古車屋で買ったのがこちら。 1995年、21くらいの頃か。 ぱっと見の可愛さに一目惚れで乗り始めたこの車は1年以上は乗っていた気がします。 サイドミラーが力ずくで開いちゃったり、運転中にキーを抜いても普通に走ってたり、 縦列駐車の時にはバンバン前後の車にぶつけまくってたりしたけど(当時周りにいたアメリカ人が みんなやっていたのを見てかっこいいと思って真似してて、東京でそれをやったら喧嘩になりかけた) それでもおつりがくるくらい愛着の湧く車だった。シートヒーターも気持ちよかったなー。 確かこの車でウィスラーまでスノボに行ったはず。無茶で馬鹿は若者の特権。 そんなこの車も、運転中にハンドルの根元あたりから冗談みたいに煙を吹き始めるという 命の危険を感じるダイナミックなアクシデントがきっかけで廃車になってしまった。 自分の中でSAABはいい車って印象と同時にボロいし壊れる、というネガティブな印象も残ってるのも事実です。 この頃東京は古着が大ブーム。 当時はバイヤーの真似事みたいな事もしていたので、一時的に滅茶苦茶バブっていた事もあり 次の車は安価な大衆車ながら新車を買う事になります。遊びにやってきた親が突然車がピカピカの新車だったので 「おい、お前正直に言えよ、ドラッグとか売ったりしてないよな?」と真顔で聞かれるきっかけになったのがこちら。 この車はよく走ったなー。タコマからポートランドへもこの車で引っ越ししたし、 確かLAにも2回くらいこの車で行っているはず。95年末くらいから98年3月まで、 恐ろしい距離を走り倒した。どこまででも行ける気がしたな、この車は。 今まで乗った車の中でも、もしかしたら一番優秀な車だったかもしれない。 大学卒業と共に、泣く泣く手放した思い出の車です。 98年から働き始めるわけですが、次の車を所有するのは2007年。 実にエスコートから9年後で、その間はほぼ車を運転する事はなかった。理由は単純。 必要なかったからだ。仕事が忙しいので車に乗る暇もないし、そうなると東京での 車の維持費は無駄以外の何ものでもなかった。そんな最中、「これかっこいいな!」 という車に乗っていた先輩が俺同様、持ってても乗らないからという理由でその車を手放す事に。 「下取り金額と同じ値段で売ってあげるよ」と約束していたある日、下取り金額を伝える1本の電話が。。。 翌日、神宮外苑で現金を渡し、メデタく久々のマイカーになったのがこちら。 この車はよかったなー、最高だったな。 うるさい、燃費悪い、小回りきかない、車内は見た目ほどは広くない。それでいて所有した当時は まだまだ都内でもゴロゴロ走っていた。でもよかった。ちょっとノロマでトボけた大型犬のようで 愛らしい車だった。キャンプとロケハンに大活躍してくれたなこいつは。 最終的に車検とエアコンの修理とタイヤ交換が一斉にやってきて、購入価格の10倍(!)も コストがかかる事が判明、泣く泣く廃車。 でも経済的な状況が許せばまたいつか乗りたいな、チェロキーは。 この後は今も乗っている現在の車に至るわけですが、こうやってみると車に何を求めているのかが なんとなく見えてくる。それはやっぱり具合のよさなんだと思う。 ちょっとデカくて、積載量があって居心地のいい車。排気量みたいなスペックや最近の国が 競っている機能性や快適さ(居心地のよさとは違う)あたりは全無視しきっているのが我ながら気持ちいい。 最近車の事を考えると事が多い。 車いいよね。 ▲
by tacomafuji
| 2019-01-14 22:44
| 日々雑感
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() DRIVE Jacquard Cotton Sweater COLOR : GRAY / NAVY PRICE : 19,500+消費税(予価) SIZE : S〜L S(着丈62cm 袖丈59cm 身幅48cm) M(着丈65cm 袖丈60cm 身幅50cm) L(着丈67cm 袖丈62.5cm 身幅54.5cm) DRIVE展のためにゼロから作成されたタコマフジによるオリジナルニットセーター。 「ニットだよなべちゃん、ニット作ろう」という鵜飼さんからのリクエストに対し、日頃お世話になっている 実はかなり豪華なタコマフジ生産背景陣のパファーマンスがバッチリ発揮されたこのニット。 ウォッシュ済みのコットン素材なので着心地最高&取り扱い容易なこのニットはスウェット感覚で着れます。 サイズ感も短納期ながら試作に試作を重ねた力作です。 ![]() 販売は1月21日(月)から、代官山蔦屋書店にて。 宜しくお願い致します。 *イベント前のお問い合わせはご遠慮下さい。 *商品の取り置きは対応いたしかねます。 ▲
by tacomafuji
| 2019-01-13 15:26
| TACOMA FUJI RECORDS
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DRIVE ORIGINAL LOGO TEE COLOR : BLACK / HEATHER GRAY PRICE : 5,800+消費税(予価) M(着丈65cm 袖丈19cm 身幅52cm) L(着丈68cm 袖丈20cm 身幅56cm) XL(着丈71cm 袖丈21cm 身幅60cm) DRIVE ORIGINAL CAP COLOR : NAVY, BURGUNDY (CORDUROY) / GRAY, BROWN (WOOL) FREE SIZE PRICE:5,500+消費税(予価) DRIVE展限定販売用のTシャツとキャップを作成しました。 Tシャツはタコマフジのバインダーネック仕様ボディのブラックとヘザーグレイを採用。 ブラックはM、L、XL、ヘザーぐらいはM、Lの展開となります。 昨年から引き続き、ワンポイント刺繍のTシャツが自分的にビンビン来ています。 キャップはNEW HATTANNボディで4カラー展開。 コーデュロイはネイビーとバーガンディ、ウールはグレイとブラウンとなります。 どちらも数量はそんなに多くは作成していないので、気になる方は是非代官山蔦屋までお越しください。 販売は1月21日(月)から、宜しくお願い致します。 *イベント前のお問い合わせはご遠慮下さい。 *商品の取り置きは対応いたしかねます。 ▲
by tacomafuji
| 2019-01-13 14:51
| TACOMA FUJI RECORDS
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![]() ![]() ![]() DRIVE Jacquard Cotton Wooven Blanket PRICE : 30,000+消費税(予価) オーダーメイドで作成した、DRIVEのアートワークが編み込まれたUSメイドのコットンジャガードブランケットです。 ごく少数のみ作成していますが、状況次第では受注生産にするか現状ある在庫のみにするかを決めようかと思います。 サイズは1枚目の写真で僕と鵜飼さんが持っている状態のものでご確認下さい。 販売は1月21日(月)から代官山蔦屋書店にて。 宜しくお願い致します。 *イベント前のお問い合わせはご遠慮下さい。 *商品の取り置きは対応いたしかねます。 ▲
by tacomafuji
| 2019-01-13 14:00
| TACOMA FUJI RECORDS
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() DRIVE HOLDING BOWL (ORTLIEB) COLOR : GREEN PRICE : 5,000+tax (10L) / 6,000+tax(20L) 予価です。 サイクルバッグで有名な防水バッグメーカー、オルトリーブ社(ドイツ)のホールディングボウルは 様々なアウトドアシーンで大活躍な防水バッグ。汚れてしまったギアや濡れたままのシューズを放り込んでも トランクはクリーンなままを保てる優れもの。簡易的なシンクやランドリーバッグにも使う事ができます。 10Lと20LにDRIVEロゴを刻印したスペシャルモデルです。 みんな大好きORTLIEBにもバッチリロゴを刻印したDRIVEモデルのフォールディングボウル。 使い勝手のいい10Lとしっかり深さのある20Lの2種類を用意しました。 ズバリ言ってオススメです。 販売は1月21日(月)から代官山蔦屋書店にて。 是非宜しくお願い致します。 *イベント前のお問い合わせはご遠慮下さい。 *商品の取り置きは対応いたしかねます。 ▲
by tacomafuji
| 2019-01-13 13:41
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DRIVE WALLMUG SLEEK COLOR : BLACK / BEIGE PRICE : 2,500+消費税(予価) ドリンクウェアブランドRIVERSの定番モデル”WALLMUG SLEEK”にDRIVEのアートワークを冠したスペシャルモデル。 ポリプロピレン素材で軽量化と耐久性の強化を実現、ダブルウォール構造により保温性の高さと持ち手に熱が 伝わらない機能性も秀逸です。 今日から少しづつですがDRIVE展にて販売するプロダクトの紹介をしていきます。 DRIVE展をやろうとなった時、「オートライフに関する物ってどんなのをイメージしてるんですか?」 という僕の問いかけに真っ先に鵜飼さんが「例えばMOUNTAIN CRUNCHで作ったマグとかだよ。 あれ車で使ってるけどすごい便利なんだよ。」そう鵜飼さんが話してくれました。 (そう話してくれました、とか他人事のように言ってるけど一応俺もマンクラのメンバーだったりします) 無駄なイメージやデザインは一切削ぎ落として、シンプルで使いやすい仕上がりになっています。 タコマロゴと鵜飼さんのサインが連なってる今回の企画のロゴ、俺は相当気に入っています。 このプロダクトは多分代官山蔦屋さんでも通販されると思います。 販売は1月21日(月)から、代官山蔦屋書店にて。 宜しくお願い致します。 *イベント前のお問い合わせはご遠慮下さい。 *商品の取り置きは対応いたしかねます。 ▲
by tacomafuji
| 2019-01-12 19:18
| TACOMA FUJI RECORDS
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![]() 2019/1/21(MON)-2019/2/20(WED) 代官山蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース 2人に共通するのは慎ましやかな自家用車への愛情と、力の抜けたギアへの探究心です。 20年来の付き合いになる2人が手がけるDRIVE展と題した本企画では、タコマフジ&ジェリー鵜飼名義で、 こだわりの旧車や高価な外国車でなくても楽しめるオートライフと、 「俺とナベちゃんで企画展やらない?」鵜飼さんからそう相談されたのは去年の暖かい頃。 それにしても。。。レコードメーカー勤務時代に麻布十番の事務所を訪ね鵜飼さんに挨拶してからほぼ20年。 TACOMA FUJI RECORDS / Lodge ALASKATwitter Account : TACOMAFUJIO ▲
by tacomafuji
| 2019-01-09 12:10
| TACOMA FUJI RECORDS
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今更ながら我が家ではBarbourが大ブーム。 何故かまずは獅子丸がゲット(俺が買った)。 そしてこっそり自分の分を買ったのがバレて年末に奥さんのも購入。 一度偶然にもみんなバブアー着用で散歩に出てしまった事があったのだけど あれは何だろう、微妙な高揚感があった。コスプレしてる人とかってあんな感覚なんだろうか。 って俺は別にコスプレでも何でもないけど。 ▲
by tacomafuji
| 2019-01-05 22:49
| TACOMA FUJI RECORDS
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TACOMA FUJI RECORDS
ワタナベトモロウ
Creative Director 74年東京生まれ。 お酒と家族と友達が好き。 音楽とTシャツが好き。 焼き鳥と餃子が好き。 TACOMA FUJI RECORDS レーベル主宰。 Lodge ALASKA Creative Production主宰。 カテゴリ
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