2月15日は大阪から名古屋へ午前中移動。ビジネスホテル唯一にして最大の楽しみ、大浴場利用時間(朝9時まで)を大幅に過ぎてから起床。ビジネスホテルの遮光カーテンの機能性の高さに唸る。新大阪でうどんをすすりあげてから名古屋へ移動。ゴリとEarly Birdsで待ち合わせるもランチタイムで入店できず。とりあえずPOTへ移動してイノッチと合流。大須の商店街でキャップ買って(前夜タムであげてしまったので帽子がなかった)コーヒー飲んで、末廣屋のスタートダッシュを逃したところで黄金屋へ移動。いやー黄金屋素晴らしかった。もう行きたいまた行きたい今行きたい。偶然横に座っていたチームがイノッチの知り合いで、ここからKAKUOZAN LARDER経由RYUさんのカラオケスナックまで怒涛の夜は延々と続き、最終イノッチの家でどこからともなく合流したリョータローさんとゴリと川の字になって撃沈したのは深夜3時。馬鹿だろ俺は。 2月16日の朝は8時前にDJゴリのプレイで強制起床。前日入りそびれたアリバへ突撃すると、雨模様のこの日はちょっと客足が遅かったようですぐに入店。前日Gから「ポートランドの最新トレンドはなぜかチキンホットサンドなんだよ」とメールしてもらったのを思い出していい機会だったのでオーダー。メチャクチャ美味いけどその暴力的なボリュームに午前中からグロッキー状態。近くの健康ランドで昼までぼーーーーーーーーーーーーーっとしたのち一旦名駅近くのホテルにチェックインしてからラーダーへ。設営しているとあっという間にリニューアルオープンのイベント開始。しかもあっという間に23時で終演タイム。いろんな人に会えたし美味いビールもタコスも堪能。打ち上げに大大大へ移動してもう一献。名古屋のカートコバーンこと産業革命さんにホテルまで送ってもらって2時撃沈。何度も繰り返す、馬鹿だろ俺は。 それでも起床は朝7時の2月17日。9時過ぎの新幹線で帰京して昼前からちゃんと事務所で仕事していた自分を褒めてあげたい。寝不足と飲み過ぎでヘロヘロながらも19時過ぎまでしっかり勤め上げて22時過ぎに就寝。ちゃんと休肝日にした自分を再度褒めてあげたいと思いますよ私は。前日まで続いた友人達と過ごしたお祭りのような時間と、奥さんと犬と一緒に過ごす穏やかな時間のギャップに心がグワグワしてたな。 #
by tacomafuji
| 2020-02-20 11:38
| 日々雑感
2月12日は二転三転しながら仕事終わりにNadiffの佐竹さんと中野(また中野)で一献。この日はよね田から始まって大将に向かう逆噴射スタイル。ハイピッチな飲み方と隣の駅まで響き渡る豪快な笑え声がチャーミングな女性です。何年も仕事をしていますが昔からの友達のような不思議な人だなー。それにしても東東京出身の人って女性が多いのは気のせいだろうか(気のせいだよ)。 2月13日、午前中から税理士さんと奥さんを交えて打ち合わせ。打ち合わせ終わりに少し前から通い続けている定食屋に奥さんをご招待。「このお店は美味しいね」とお墨付きを頂いた。事務所で仕事している限り、ほぼ毎日この店で昼飯を食い続けるんだろうな俺は。夜、カンブリア宮殿のKFCの特集を観てしまい夜中に発狂するくらいチキンが食べたかったけどなんとか正気を保った。 2月14日、午前中から杉が事務所に来てくれて新作Tシャツの物撮り。昼飯はもちろんいつもの定食屋へ杉と一緒に。前夜のKFCに引っ張られてチキン南蛮をバキューム。撮影後は一路大阪へ。たまたま帰国していた串田と急遽大阪で会う事に。ひらやまで集合した後、串揚げ屋、餃子屋からのバー2軒はしご。 翌日の夕方まで二日酔いにはまるとは、この段階ではまだ全く気づいていない能天気な俺でした(バカだろ)。 #
by tacomafuji
| 2020-02-18 22:35
| 日々雑感
3rd Phase designed by Jerry UKAI COLOR : WHITE SIZE : M, L, XL PRICE : 7500+tax 2020年2月16日にグランドオープンを迎える名古屋の最重要拠点の1つ、KAKUOZAN LARDER。 タコマでもNEW ACOUSTIC CAMP2019のTシャツやTOKYO RUNNING COMPANY等なんとも形容しがたい独特な世界観を展開してくれいてます。そんなLARDER主催の丹羽くんは年も近いし前職のキャリアも同業種、出会ってからそんなに時間は経っていないのだけど不思議とウマが合う大馬鹿野郎だったりします。ここ数年名古屋にどハマりしているのキッカケは間違いなくこの丹羽くんとTUMBLEWEED井本さんの2人なのですが、そんな丹羽さんのKAKUOZAN LARDERが拡張してリニューアルオープンならば駆けつけないわけにはいかない、なんかしないわけにはいかない!という事でリリースします、3rd Phase Tシャツ。 「鵜飼さん、KAKUOZAN LARDERが2月にデカくなってリニューアルなんですよ、Tシャツ作りたいんだけどお願いできますか?アイデアはあるんだけど」という相談に二つ返事で手を動かしてくれた鵜飼さんに感謝。フロントはジェリー鵜飼デザインのアートワークを刺繍で再現、バックプリントにはLARDERとその周りで仲良くしてくれている友人・知人のロゴを配しています。名古屋いいところなんだよマジで。みんな自立してて個性があって、ちゃんと仲良くてちゃんとからかいあってて。俺にない要素がたくさんあって、正直ちょっと羨ましいよね。 販売開始はKAKUOZAN LARDERにて16日18時から。 丹羽くんおめでとう、これからも宜しくどうぞ。 #
by tacomafuji
| 2020-02-12 12:52
| TACOMA FUJI RECORDS
GIRLS GROUP designed by Ryohei Kazumi (ENTERTAINMENT) COLOR : WHITE SIZE : M, L, XL PRICE : 7500+tax COLOR : BLACK SIZE : L & XL PRICE : 5200+tax 2月16日のKAKUOZAN LARDERグランドオープン。 それにに併せてタコマフジでも過去何度も名作Tシャツをリリースしてきた 数見亮平の展示が開催されます。 去年の夏に盟友明石くんとENTERTAINMENT名義でタコマフジ事務所でポップアップストアを展開してくれた彼だけど、多分最初の出会いは何年か前のGALLERY TRAX。その時は五木田さんの展示があって、何故か俺が五木田さんと鵜飼さんを乗せてTRAXに行ったんだけど、そこにいたのが数見くんだったと思う。当時は五木田さんの所属するギャラリーのスタッフだったので五木田さんから紹介してもらったのかな。「ナベちゃん、数見くん面白いよ、絶対合ってるからタコマで仕事した方がいいよ」と五木田さんにその場で言われたのを覚えています。 数年後、森道に出店している際にいつ行っても大行列のハンバーガー屋さんの前を朝の設営時間に通りかかると、その日販売するTシャツが数種類既にぶら下がっていた。プライスタグには「ENTERTAINMENTデザインのTシャツ」の文字が。忙しなく出店の準備をしている若者に、オープン前のこのタイミングでTシャツ購入は可能か尋ねると快く快諾してくれた。「ありがとう、じゃあ全種類Lサイズを1枚づつください」というと「え、全部買うんですか!?」と目を白黒させていたのが初対面の丹羽くんだった(この時は若者にしか見えなかったけど、あとから同世代という事が判明、私は深く自己嫌悪する事になります)。 色んな縁と才能、タイミングと勢いみたいなのが複雑に絡み合った2020年。丹羽くんの声がけで LARDERで開催される数見くんの展示を記念したTシャツをタコマフジからリリースさせてもらう機会に恵まれました。GIRLS GROUPは白ボディに油性ラバーインクがこってり乗った90年代前半のロックTマナー。AITEKI MACHANTANは昨年まで展開していたタコマボディのデッドストックで作成した、今後希少化間違いなしな1枚です。非常にどうでもいい話ですが、GIRLS GROUPは数見くんからタイトルを教えてもらう前の段階で勝手に「女子会」という舐めた呼称をしていたのですが、実際近からず遠からずなタイトルでした。何の話が言いたいかと言うと、感覚の近しい人と仕事をするのって心地よい、という事です。 販売開始はKAKUOZAN LARDERにて16日18時から。宜しくどうぞ。 #
by tacomafuji
| 2020-02-12 12:47
| TACOMA FUJI RECORDS
10日は翌日のイベントのために東京入りしているWELLDONE/POT equipment storeのイノッチ、身辺慌ただしい西原女子(酒豪)にゴリの4人で無駄に前夜祭。この無駄っつーのがいいんだよね。翌朝は車で搬入なのであんまり深酒はできない、ならば加速して密度濃いめで乾杯しようって事で無闇にスパークした酒席だった。酒席の楽しみ方は受け身の奴が同席しない事、それに場にちょっとしたストレスがある事でグッと密度が濃くなる気がします。この晩は久々に同席するイノッチにテンション上がったのと、「明日の朝早いから早めに切り上げなくては」というストッパーが介在したのが原因だろう、安定の酩酊ですよ私は。ゴリの友達の乱入も全然ウェルカムでいい夜だったな、飲みすぎたけど。 それでも気合いで早朝起床、事務所に立ち寄ってから9時には池尻大橋着で今年1発目の出店はULTRA GEAR MARKET。もう全然アウトドアなブランドでもないのだけど、初年度から声がけしてもらって以来、ずっとお邪魔させてもらっています。この日からリリースのロングスリーブシャツとスウェットにDINEXのみの出店でしたが多くの方にご来場頂けて嬉しい1日でした。RBRG慶さんや黒川くん、コッシーさんに宇野薫さんともご挨拶。本当はもうちょっとゆっくり話したかったけどね。隣のブースにいたトモさんと前日一緒に大暴れしたイノッチ&西原ちゃん(酒豪)のおかげでなんとも心地の良い1日でした。帰宅して寿司喰って1缶飲んだら撃沈。なんか日曜日みたいな1日だったな。 さぁ、週末めがけて頑張ります。 日本の闇ですね。 #
by tacomafuji
| 2020-02-12 12:22
| 日々雑感
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TACOMA FUJI RECORDS
ワタナベトモロウ
Creative Director 74年東京生まれ。 お酒と家族と友達が好き。 音楽とTシャツが好き。 焼き鳥と餃子が好き。 TACOMA FUJI RECORDS レーベル主宰。 Lodge ALASKA Creative Production主宰。 カテゴリ
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